私が訪問したことがある国の情報の概要等を簡単にまとめるページであり、随時更新していく備忘録の様なものです。基本的に各国にはベストシーズンに行くため、その際のファーストインプレッションや今後住む候補等を記載していきます。

私と同様の価値観や体質(寒さに弱い)を持つ方には、参考になるかもしれません。

1. 行ったことがある国のマッピング


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基本的に東南アジアはほぼ制覇していますが、アフリカや南米には全く行っていません。両大陸に行くのは短くとも再来年以降となりそうです。

暮らすような旅を続け、中長期的に住む拠点探しを目的ともしているため、海外滞在日数の多さにしては、行ったことがある国は明らかに少ないでしょう。

今後、何年かノマド生活を続けていくうちに、恐らく100~120か国程度には達するのではないかと思います。

2. 行ったことがある国・都市の簡単な印象

各国の都市に関して、何も考えずに印象を述べるとしたらどうなるかという表です。
つまり完璧に主観的な表ですが、その国に行って得られる主観は、今後その国とどう接していくか決定する上で、大変重要な要素だと考えています。

大陸 都市 簡単な印象
アジア インドネシア ジャカルタ 思った以上の都会。バイクの多さは定番。
    ジョグジャカルタ ジャカルタより住みやすい。ボロブドゥール。
    バリ島 サーフィン最高。波がいい。ウブドは合わない。
  韓国 ソウル 反日など微塵も感じられなかった。良い人々。
  カンボジア シェムリアップ アンコールワットは必見。
    プノンペン 交通量が激しい。王宮が見どころ。
  シンガポール シンガポール 蒸し暑く、宿代が高い。飯は割と安い。
  タイ バンコク 何でもあり、人々はとても優しい。暑い。
    パタヤ 海があるがあまり綺麗ではない。
    チェンマイ 程よく整備された街で、暮らしやすい。
    チェンライ 涼しく過ごしやすい。果物も安く美味しい。
    プーケット 観光客が多く物価が高い。離れのビーチは割と綺麗。
    ピピ島 整備された島。ビーチはまあまあ綺麗だが石が多い。
    クラビ 住居のクラビタウンとビーチのアオナン。泳ぐなら離れの島が良い。
  台湾 台北 常に雨が降っているイメージ。何でもある。
    台中 湿度が低く過ごしやすい。バスが無料。
    台南 食の宝庫。台中同様湿度も低い。
    高雄 都会で台北よりも日本っぽい。図書館綺麗。
  中国 北京 天安門がある。近代的な都市ではない。
    上海 都市部分とそうでない部分の差が激しい。
    成都 大変綺麗に整備された街。麻婆豆腐発祥。
    深圳 香港からすぐの街。ITが強い。
  日本 全国 わが祖国。冬が寒い。
  フィリピン マニラ 治安があまり良くない。マカティは別。
    セブ カフェや食べ物屋が充実していて海も近い。
    ドゥマゲッティ アポ島等のダイビングスポットに近い。
  ブルネイ バンダルスリブガワン シンガポールが小さくなったような街。
  ベトナム ホーチミン 食べ物がおいしい。交通量が激しい。
    ハノイ 湖が印象的。交通量が激しく道が狭い。冬は寒い。
    フエ 古都。見どころが意外と多く物価も安い。
    ダナン あまり綺麗ではないビーチ。ホイアンへの拠点には良い。
    ホイアン ランタン。綺麗なビーチ。観光客多過ぎ。
  香港 香港 ラーメンがおいしい。物価は割と高い。
  マカオ マカオ ポルトガルみたい。パンがおいしい。
  マレーシア クアラルンプール 何でもあり、物価も安い。湿度が高い。
    ペナン島 日影が少なく暑い。要塞がある。
    マラッカ 鳥のだしで煮た飯が旨い。オランダっぽい。
    コタキナバル 海が近く、山も近い。コンパクトシティ。
    センポルナ ダイビングの聖地のひとつ。中国人が多い。
    ラブアン島 タックスヘイブン。ビールが安い。
  ミャンマー ヤンゴン 思ったより都会。綺麗なインド。鳩に餌やる人が多い。
    バガン 仏塔のオンパレード。24時間お経が聞こえてトラウマ。
    マンダレー 王宮しょぼい。マンダーレーヒルからの夕日。埃っぽい。
ヨーロッパ イギリス ロンドン 思ったより飯が不味くなく、夏は曇ってもいない。
  イタリア ローマ 見どころが多い。ジェラートが安くて旨い。
    ミラノ すっきりとした街。大聖堂が印象的。
    フィレンチェ 花舞う街。心なしか、香りが良い通りも。
    ヴェネツィア 船で移動するのが定番。なれると飽きる。
    ナポリ ピッツァが最高。思ったより治安は悪くない。
    パレルモ 住みやすそうな街。綺麗な街並み。
    シラクサ メドゥーサ。レモン。
  エストニア タリン とても綺麗な街並み。そこまでITっぽくない。
    タルトゥ タリンより温暖で過ごしやすい。物価も安い。
  北キプロス レフコシア トルコの支配地で物価も南より安い。少なくとも国境付近はとても安全。
  南キプロス ニコシア こみごみとしており、若干窮屈な街。
    パフォス ビーチがありのんびりとした雰囲気。引退した外国人が多い。
    ラルナカ 物価が安く便利な街。ビーチもあり気候も過ごしやすい。
  スペイン マドリード 生ハムサンドイッチ1ユーロ。プラド美術館。
    バルセロナ ガウディ。温暖な気候でスポーツが盛ん。
    トレド 迷路の様なお城。
    グラナダ アルハンブラ宮殿。
    セビーリャ アルカサル。
    コルドバ メスキート。
  チェコ プラハ 何でもある。石畳が特徴的。
    カルロヴィバリ 温泉街。入る温泉ではなく飲む温泉が主流。
    チェスキークロムロフ 世界一美しい街の評判は伊達じゃない。
  バチカン市国 バチカン バチカン美術館は必見。行くしかない。
  フィンランド ヘルシンキ 物価は高いがブルーベリーは安い。
  ポルトガル リスボン ジェロニモス修道院。エッグタルト発祥。
  ポーランド ワルシャワ 思った以上に栄えた街。親日の人が多い。
    クラクフ 古都。物価がとても安く過ごしやすい。
  マルタ バレッタ マルタ十字騎士団。人種のるつぼ。
  ラトビア リガ お洒落で見どころがまとまっている街。
  リトアニア ヴィリニュス 新旧の良さが融合した街。過ごしやすい。
    カウナス 通りが広く、開放感がある街。杉原千畝。
    シャウレイ 十字架の丘。
北アメリカ アメリカ ロサンゼルス 乾燥している街。ハンバーガーが主食。
    サンディエゴ メキシカンなアメリカ。思ったより都会。
    ラスベガス 暑い。カジノに行けば駐車代は無料。
  ハワイ ホノルル 海の楽しさを知った場所。
  メキシコ ティファナ 国境の町。国境付近のタコスは微妙。
オセアニア オーストラリア ケアンズ 田舎だが物価は高い。グレートバリアリーフ。
  グアム グアム ナマコがたくさん。
中東 アラブ首長国連邦 アブダビ ザイードの白モスクは必見。
    ドバイ ブルジュハリファ。特にすることがない。
  イスラエル エイラト 乾燥して暑すぎ。紅海に近く物価が高い。
    エルサレム 三宗教の聖地。一度行けばいいかという感じ。
    テルアビブ ビーチが多く活気がある。
  カタール ドーハ 暑すぎ。綺麗な街並み。
  パレスチナ ベツレヘム イエスの生誕した教会がある。街に危険性は無く、観光客が多い。
  レバノン バールベック バールを祭る神殿。パルテノン神殿より大きく圧巻で、近隣の街も面白い。
    ビブロス 聖書に関連する街。気候が良くビーチもあり、ロレンスの滞在場所でもある。
    ベイルート 運転マナー悪すぎ。街も東洋のスイスと言うほど綺麗ではなかった。
  ヨルダン アカバ 乾燥して暑すぎ。紅海のサウスビーチの透明度が高い。
    アンマン アップダウンが非常に激しいが夏は過ごしやすい。シャワルマが安い。
    ワディムサ ペトラ遺跡への入り口の村。店は一通り揃うが滞在する必要はあまりなし。
    ワディラム アラビアのロレンス。星空が綺麗で砂漠を楽しめる。

3. 居所の決定要素と候補

海外で生活するに当たって、私が最も重要だと思っているのは以下の3点です。

  • 食べ物に関して満足であること
    ・その国の食文化が自分に適している。
    ・基本的にお店がフレンドリーで入りやすい。
    ・必要に応じて日本食が手に入りやすい。
  • 気候に関して満足であること
    ・自分に適した気候がある(寒くなく乾燥しすぎない。)。
    ・黄砂等の空気汚染にさらされていない。
    ・気候に対応できる街づくりがなされている。
  • 安全性に関して満足であること
    ・テロ等の発生がない、またはその可能性が著しく低い。
    ・ウィルスや危険な動物類等がない、またはその可能性が著しく低い。
    ・交通状況が整備されている。

上記を満たせば、どこの都市でも基本的に生活する事ができます。
後は、これらの条件を満たす中で、自分に最も適した街を見つけられれば、
第2、第3の故郷を見つけることも容易となる事でしょう。

私の場合、現時点では月別に以下の国の都市が長期滞在候補となっています。

国(都市) 理由
1月 ・台湾(台中、台南、高雄) ・タイ(バンコク、チェンマイ、チェンライ) ◆台湾の各都市の過ごしやすいシーズンであり、降水量も20mm以下と快適に生活が送れる。食事が美味しく日本とほぼ変わらない生活ができる。 ◆タイの各都市の過ごしやすいシーズンであり、比較的涼しく過ごしやすい。食事にバリエーションがあり、マッサージも300円程度からできる。
2月 ・台湾(台中、台南、高雄) ・タイ(バンコク、チェンマイ、チェンライ) ◆同上
3月 ・台湾(台中、台南、高雄) ・タイ(バンコク、チェンマイ、チェンライ) ◆同上
4月 ・日本(東京、その他温暖な都市) ◆日本の過ごしやすいシーズンであり、桜も見どころがある。航空券代も比較的安く帰省しやすい。
5月 ・日本(東京、その他温暖な都市) ・韓国(ソウル) ・インドネシア(バリ島) ◆日本に関してはほぼ同上 ◆韓国も日本と同様過ごしやすいシーズンであり、4月より温暖になる。食べ物は美味しく、日本と同様の生活を送れる。 ◆バリ島のベストシーズンであり、サーフィンも可能。物価が安く、マッサージも安く、基本的に生活で困ることは無い。
6月 ・インドネシア(バリ島) ・スペイン(バルセロナ) ・ポルトガル(リスボン) ・エストニア(タリン、タルトゥ) ・ラトビア(リガ) ・リトアニア(ヴィリニュス) ・ポーランド(ワルシャワ、クラクフ) ◆バリ島については同上 ◆バルセロナのベストシーズンであり、ヨーロッパの中でも温暖な方。若干物価は高いが、品質の高いスペイン料理を堪能できる。 ◆ポルトガルのベストシーズンであり、西ヨーロッパの中でも温暖で物価が安い。 ◆エストニアのベストシーズンで日照時間が21時以降まである。涼しい気候で過ごしやすく、そのバルト三国と比較すると物価は高いが、生活面に不便はない。 ◆ラトビアのベストシーズンで日照時間が21時以降まである。涼しい気候で過ごしやすく、物価も安い。コンパクトシティで効率的な生活ができる。 ◆リトアニアのベストシーズンで日照時間が21時以降まである。涼しい気候で過ごしやすく、物価はバルト三国で一番安い。ビールも70円くらいで手に入る。 ◆ポーランドのベストシーズンであり、新日家が大変多い。特にクラクフは物価が安く、ジェラートが100円程度で購入可能。宿代も安い場所が多く、大変生活しやすい。
7月 ・日本(北海道) ・インドネシア(バリ島) ・スペイン(バルセロナ) ・ポルトガル(リスボン) ・エストニア(タリン、タルトゥ) ・ラトビア(リガ) ・リトアニア(ヴィリニュス) ・ポーランド(ワルシャワ、クラクフ) ◆日本(北海道)以外は同上。 ◆北海道のベストシーズンであり、涼しく過ごしやすい。観光客が多いシーズンでもあるが、時間帯等を外せば問題なく食等を楽しめる。ラーメンや海鮮類がとても美味しいのもポイントが高い。
8月 ・日本(北海道) ・インドネシア(バリ島) ・スペイン(バルセロナ) ・ポルトガル(リスボン) ・エストニア(タリン、タルトゥ) ・ラトビア(リガ) ・リトアニア(ヴィリニュス) ・ポーランド(ワルシャワ、クラクフ) ◆同上
9月 ・日本(北海道) ・韓国(ソウル) ・インドネシア(バリ島) ・スペイン(バルセロナ) ・ポルトガル(リスボン) ◆韓国(ソウル)以外に関しては同上 ◆ソウルは日本よりも涼しいため、東京と比較して9月は過ごしやすい。
10月 ・日本(東京、その他温暖な都市) ・インドネシア(バリ島) ◆日本以外については同上 ◆日本のベストシーズンであり、秋の涼しさを感じることができ、大変過ごしやすい。ナス等の食べ物もおいしい時期であり、世界的に見てもここで帰省しないのはもったいない。
11月 ・日本(東京、その他温暖な都市) ・台湾(台中、台南、高雄) ・タイ(バンコク、チェンマイ、チェンライ) ◆日本に関しては同上 ◆台湾の各都市の過ごしやすいシーズンであり、降水量も20mm以下と快適に生活が送れる。食事が美味しく日本とほぼ変わらない生活ができる。 ◆タイの各都市の過ごしやすいシーズンであり、比較的涼しく過ごしやすい。食事にバリエーションがあり、マッサージも300円程度からできる。
12月 ・台湾(台中、台南、高雄) ・タイ(バンコク、チェンマイ、チェンライ) ◆同上

4. 終わりに

日本と同レベル、また、時期によってはそれ以上に良い環境で過ごせることは、ノマドとしてはもちろん、定年や早期退職をしてセカンドライフを迎える方にとっても、有意義だと思います。

日本は素晴らしい国ですが、少子高齢化や一部産業の衰退等も相まって、将来性が完璧に約束されているとは言い難い状況にあるでしょう。

「私は日本に忠誠を誓っているから死ぬときも日本と一緒だ!」という方は別ですが、それ以外の方については、日本以外にも色々と豊かに生活できる選択肢があることを、このブログを通して少しでも知っていただければ幸いです。